しもいちけるおの謀略Ⅱ

花粉症がつらいのでパブロン鼻炎カプセルが手放せない今日このごろ。

そういえば昔は花粉症って無かったんだよなぁ。

ちなみに花粉症は日本だけ。でも他の地域ではスギやヒノキみたいな花粉以外にアレルギーあったりするからどっちもどっちかもしれない。花粉症にしても個人差あるし。

お腹にサナダムシを住ませてあげると、花粉症が治る上に5キロ程度痩せるらしい。
サナダムシは寄生虫だけど、実はいいやつなのだ。
でも発ガン率は微かに上がるらしい。
ハリウッド女優でも、サナダムシを住ませて体型維持してる人もいるらしい。

幸い、寄生虫学の権威である藤田先生は三重の大学にいたような気がするので頼み込んでみては。

サナダムシ。鮭に寄生して、その鮭を食べた人間の腸で育つ。
成虫になると数メートルはざら。
ギネス記録はどんなもんだったっけ・・・。15メートルくらいだったような気がする。
もちろん人の腸の中で。
完全に育つと卵を産んでその卵とともに出てくる。どこから出てくるかは・・・ね。

良い寄生虫がいる一方で、人に虫には悪いものもいる。

まぁ有名なのがギニアワームってやつ。
糸みたいに細い、というか遠目では糸にしか見えないくらい細長い。
これ、どうやって寄生するかだけれど。


※以降グロ話注意


まず、ヒトが、ギニアワームの子供を捕食したケンミジンコが入った水を飲む。
これだけでかなり特異な話だ。
実際、日本にいる私たちにはまず大丈夫だ。
しかし、ギニアの貧しい人々は、池の水を汲んで飲んだりするため問題になっている。

さて、人の体内に入ったギニアワーム、まずは胃や腸へと到達する。
そして・・・、毛細血管を通って人の血管内に進入する。
うわあああ想像するだけで痛い。

その後、ヒトの血管内で育ちに育ってひょろひょろ細長い成体となったこの寄生虫、繁殖期となり無性生殖で卵を産む。
産みに産む。産んじゃう。
しかし、ヒトの血管は狭い。このままでは卵が産めない。

困ったギニアワームは、ヒトから外に出て水中で産卵したいが、そのために次にどうするか。

なんと、狭い細い血管の中を、のたうち回りながら足の方に向けて下っていくのだ。
これがまた超痛いらしく、発狂するほどだとか。
皮膚の表面に近い血管を通るため、腹とか足を通るとき動いてるのがわかるらしい。キモい。
ちなみにギニアワームの成体は体長1メートルです。

ところで、どうして下ってくるのだろうか。血管の中にいるのでは、どこにいても外には出られないよね。
しかし、この寄生虫、非常に狡猾だ。
皮下をどんどん下ってくると、くるぶしあたりまでたどり着く。
その部分は熱を帯び、しかも猛烈に痛い。
そうなるとヒトは、どうするか。

患部の痛みを和らげるために、水中に足を浸けるのだ・・・・・・・。
恐ろしい。激痛・疼痛も計算ずくとは・・・。

で、水の中に足が浸かると、ギニアワームはここぞとばかりに血管を食い破って出てきます。
これがまた比較できないくらい痛いらしい。

じわじわと頭から出てくるため、非常に時間がかかる。
もちろんそんな痛みを感じれば、ショック死の危険さえあるため、医師はこの時ギニアワームを除去するのだ。
この段階に至るまでに除去するよりリスクが少ないと言うがその間の患者はひどい痛みに終始苛まれ続けるのだ。
想像するだけで怖気が走る。

さて、その除去法とはいかに。
グロ耐性があると自身のある方は、次の動画を見てみてください。Youtubeです。

ギニアワームの糸巻き除去法

はい。糸巻きに巻き付け、クルクル回して引きずり出すのです。
いやああああああああああああ！

ギニアワームの恐怖のライフサイクルの話でした。

余談だが、このようなギニアワームの被害がギニアなどのアフリカ貧困国では非常に多く、100万以上の患者がいると言われていた。
そのため、WHOだったかが、汲んだ水を濾したりするよう促し、このライフサイクルの説明を周知徹底するよう指導した。
これにより、被害者は今では10万人ほどに減ったという。

でも、これっていわゆる南北格差だよな・・・。こういうところにも歪みが出ているんだなとしみじみ。

最近はブログが長くなって困る。平気で20分くらい書き続けるから困る。
12時前に書き始めたのに、今時計が12時22分。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寝るか。

・・・あ、あと、例によって推敲とかしてないんで変な繋がりとか丁寧語混淆文かもしれんが許してくれ。

あんまり書くことも無いけど暇なので更新

今日のアクセス数が現時点で１な件
普段自分すらアクセスしないからかなｗ

スフィンのブログを見たら両手くっつけて親指の腹がくっつかない話があったのでなんかそれっぽい小ネタをば。

まず、左右どっちの手でもいいですが、手のひらをテーブルにぺたりとくっつけて下さい。

次に、中指を、第一関節と第二関節の間の部分がテーブルにくっつくように曲げてください。

それでは、そのままの状態で、薬指を上げてみて下さい。（もう片方の手で持ち上げてはいけませんよｗ

ちゃんと手を「ぺったり」とくっつけているなら、どうやっても薬指だけは上がらないはずです。

もしかしたら、説明力不足で伝わってないのか・・・？

人体の不思議ですね。

東原亜季という伝説のタレントがいる。
以下、全て実話。（Wikiより抜粋、北京五輪関係は追記）

●東原亜希伝説

☆競馬連敗記録で38連敗という恐ろしい内容

☆本命にあげた馬が三回も骨折

☆超大本命でも東原が選ぶと惨敗

☆武豊をはじめ数々の騎手に自分が騎乗する馬は本命にしないでくれといわれる

☆二十連敗したときは新聞にまで報じられる

☆世界中でほぼ敵なし状態であった井上康生とつきうも直後アテネオリンピック四回戦敗退

☆東原が初観戦に訪れた０５年１月の嘉納杯で右大胸筋断裂の大けが

☆今年入籍するもオリンピック代表からも外れ引退となる

☆Ｋ-1グランプリ　応援してた選手が全員敗退

☆かつて自身がCMキャラクターになっていた消費者金融のディックが全店舗閉鎖

☆『スーパー競馬』のレギュラーになってわずか3ヶ月後に番組終了。『スーパー競馬』20年の歴史を閉じる

☆「ウオッカ以外の全馬の名前をデスノートに書いときます」→馬インフルエンザ蔓延。中央競馬中止。ついでにウオッカも故障

☆2007年7月1日放送の『ジャンクSPORTS』に出演した際、武幸四郎騎手から「もうカンベンしてください」
と懇願された東原は「名前いっぱい書いてやりますから！」と逆切れ。
2ヶ月後の9月9日、武幸四郎は札幌の利尻特別で落馬。検査の結果、全身打撲、左肺挫傷、左肋骨骨折の重傷と判明

☆友人と日本－キューバ戦を観戦。星野JAPAN大事な初戦を落とす。

☆試合前日デスブログ上に名前を載せられた鈴木桂治、北京にてあえなく一本負けで初戦敗退。中澤さえも初戦敗退。
観客席には東原の姿が・・・。フジのスタジオからその信じがたい光景を見つめていたのは、夫の康生。

☆柔道開始時間に無事間に合った東原。見事鈴木中澤両一回戦敗退の快挙を達成。

☆カワカミプリンセス秋華賞のプレゼンター→次走エリザベス女王杯１位入線降着→Vマイル惨敗→骨折長期休養

☆マラソン野口みずきを激励→故障で北京欠場

☆競泳東原北島を熱烈応援→北島、200金死守するも世界新記録を逃す

☆フェンシング太田に元気わけあたえに行きたい→決勝で破れ金逃がす

☆まだ一度も会ったことのない谷本歩は見事2大会連続のオール一本勝ちで金メダル

☆男子体操個人観戦中、内村あん馬で落下、富田吊り輪で落下。柔道会場に移動後、内村奇跡の逆転銀メダル。




・・・。こんな人、本当にいるんだなぁ。

最近書く内容がマンネリ化してきていることに気づいた。というわけでどうでもいい話を一興。

この学校の6年制では、どの2学年を選んでもその中に必ず同じ誕生日の人が1組以上いることになる。

これは知っている人も多いが、鳩の巣の理論だ。

言うまでも無いことだが、3つの巣箱に4羽の鳩が入っているならば、2羽以上入った巣箱が必ず1つはあるはずだ。

つまり、2学年あれば確実に400人を越える人数がいるから、全員が違う誕生日であるなどというのはあり得ないことなのだ。

しかし、よく考えてもみれば、人間の感覚からすると偶然生まれるはずの人2人の誕生日が、数学（算数）の理論でこのように100％一致すると言えるのは、少し奇怪だと感じてしまう。

虫食い算というものを小学校で習ったことがあるだろう。

この虫食い算を解いてみて欲しい。

□□□□□□□□÷□□□＝□7□□□

解けるはずがない。

しかし、こうするとどうだろう。

　　　　　　□7□□□
　　　＿＿＿＿＿＿
□□□）□□□□□□□□
　　　 □□□□
　　　＿＿＿＿＿
　　　 　  □□□
              □□□
　　　＿＿＿＿＿
              □□□□
　　　　　   □□□
　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　  □□□□
　                □□□□
　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　0        ※注意。□の位置はずれているので正しい位置に戻してくれ。これは許して。

これが実は一通りに解けるのだ。説いてみて欲しい。ちなみに俺は3時間くらいかかった記憶がある。

こんな感じで、わからない数が増えるのに関わらず逆に簡単になるというのも、やはり不思議と感じてしまう。それもやっぱり、不思議だなあ、と。

それだけの話。害にも益にもならない話、終了。

MHP2G、フルフルに一回やられた。次こそ頑張る。
明日塾がないと思っていたら実はあったというシビレ罠。


☆今日誕生日の有名人☆

・デビッド・ベッカム（サッカー）―今はアメリカか・・・。
・武蔵丸光洋（相撲）―第67代横綱。
・笛吹雅子（アナウンサー）―夕方のニュースでお世話になるキャスターの一人。
・エカチェリーナ2世（王族）―エルミタージュ美術館ってこの人だっけか。