名大オプーン受けてきた。
①数学
なんぞこれ。過去問より明らかに難しいぞこれ! 名大ってレベルじゃねーぞ!
でも全3問のうち3問目の確率の問題は超余裕だった。
余裕過ぎて「互いに背反だから」の文言を抜かした。死にてぇ。
2番が地獄だった。何だよあれ。全滅だよ!
1番も、公式とか使わず気合いで解いたせいで(2)までで解答欄が埋まった。
(3)も解きかけたがなんだかんだでわからずじまい。
5~6割かな? 7割ないだろうなー
②英語
案外余裕。夏休みの勉強の成果が出たか。
と思ったら帰りに教務部で雑談してたとき「英語は簡単だったでしょ?」と聞かれた。
簡単だったのかよ! ふざけんなよ!!
全4問で、2問目までが長文読解、3・4番が和文英訳。(7文くらいあった)
後半の英訳問題はどうなるやらといった感じで暗黒だが、長文読解が結構素直に解けた。
和訳問題が前半に4つあったが、うち3つはほぼOKだった。
解答選択型の問題(センター型)は8割型いけた。
問題はちょこっと日本語で答えなきゃいけない問題ね。全滅に近いかも。
けど全体的には7割くらいかな。いつもの俺にしては良い感じ。
③小論文
難 し す ぎ る だ ろ ! !
詳しくは書けないが要約すると、
「アマルティア・センの経済理論と社会理論の基本性格は、このような弱者救済義務説あるいは当為説であるが、これはちょうど、フリードマンの人間は自由であるべきだという自由当為説と対極的な理想理念をなしている。しかし、このような理想理念は、必然的に信念対立を生み、またその調停の可能性をもたないために、現代の社会思想の基礎とはなり得ない。この信念対立があらわれている例を具体的に挙げつつ、課題文をふまえてあなたの考えを500字以上600字以内で述べよ。」
んなの書けるか(泣
この一週間、俺は国語教師の親に小論文の特訓をつけてもらった。これはおよそ俺くらいしか出来ない特別なアドバンテージだったはずだ。
過去問を2年分解いて、添削してもらった。
小論文の極意を伝授された。
しかし、壁は高かった。わっけわからん。
すみませんでした。付け焼き刃じゃどうにもならんな。
捲土重来を期す。
・全体の感想
俺がここでどんだけ頑張っても、7月の模試で死んでる以上よい判定は出得ないのだ。
それがわかっているだけでモチベーションがドンと下がる。
是が非でも後輩達にはもっと遅くにやらせてあげて欲しい。それだけ。
逆に、そのどん底のモチベーションの中でよくやった。自分をほめてあげたい。
頑張った自分へのご褒美(笑)は、無し。